日仏歴史学会会報
Bulletin de la Société franco-japonaise des Sciences historiques


最新号 : 第29号
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第30号投稿募集のお知らせ

最新号 第29号 (2014年6月)

巻頭言
 中野隆生:日仏歴史学会運営上の変更について
論文
 御園敬介:ジャンセニスムと政治 ─聖体会をめぐって─
講演
 クリストフ・シャルル:「モデルニテ」はヨーロッパにおける新たな観念なのか ?
        (上垣豊 訳)
総会講演概要
 渡辺和行:フランス人民戦線と余暇の組織化
史料紹介
 藤井篤:民族解放戦線側から見たアルジェリア戦争
      ─アルジェリア国立公文書館所蔵 GPRA 文書─
学会参加記
 岡田友和:20世紀の都市と住宅 ヨーロッパと日本
       ─歴史的アプローチと未来への展望─
 高橋一樹:日欧比較中世文書ストラスブール研究集会
活動報告

 『日仏歴史学会会報』第30号(2015年)原稿募集のお知らせ

2010年3月の理事会で了承され、研究大会で報告されましたように、本会報は第26号より会員からの論文投稿を広く募集することになりました。これまでも、学界動向、資料館紹介などにつきましては会員の皆様にご投稿を呼びかけてはおりましたが、今後は、日本のフランス史研究者が集結する学会の会報として内容をさらに充実させるべく、論文・研究ノートも掲載してまいりたいと思います。論文、研究ノートにつきましては、新進若手の研究者の実績としても正当に認知されますよう、専門家の厳正な査読を経て掲載いたします。大学院博士課程在籍者、ODの皆さんも、下記の要領を参照の上、奮ってご投稿ください。
◆投稿資格
投稿は日仏歴史学会会員に限ります。
◆募集原稿種類
論文、研究ノート、研究動向紹介、史・資料紹介、書評、新刊紹介、資料館・文書館紹介、その他フランス史研究に関わる情報の紹介など。
◆原稿の長さ
論文、研究ノートは横書きで、20.000字以内。研究動向、史・資料紹介、書評は8.000字以内。資料館・文書館、新刊紹介その他は3.200字程度。 写真、図版等の掲載資料については原則として投稿者の責任で作成し、規程枚数の範囲内での掲載とします。
◆原稿の様式
マイクロソフト・ワードもしくはリッチテキストのファイル形式で、添付ファイルで送付して下さい。あわせて、プリントアウト(論文、研究ノートは2部、その他は1部)を郵送してください。
◆掲載が決まった論文、研究ノートについては、仏文要旨(A4で1枚以内)の提出を後日御願いします。
◆応募締め切り
2014年11月1日(必着) 投稿を予定される方は、原稿の種類、仮題、内容、予定枚数、および氏名、住所、電子メールアドレスを、葉書ないしは電子メールでお知らせください。(葉書受領の確認は電子メールでいたします。)
◆原稿締め切り
論文、研究ノートは2015年2月28日(必着)、その他の原稿は2015年3月31日(必着)
◆応募先および原稿送付先
 〒422-8526 静岡市駿河区谷田52-1 静岡県立大学国際関係学部 剣持久木 宛
  hisaki@u-shizuoka-ken.ac.jp

バックナンバー

第28号 (2013年6月)

巻頭言
 中野隆生:いま日仏研究交流を考える
論文
 寺本敬子:1867年パリ万国博における「日本」
 西願広望:フランスカトリックによる植民地派遣軍支援についての一試論
       ―19世紀末から20世紀初頭まで―
講演
 ソフィー・クーレ:記憶の略奪
           ―第二次大戦中にナチの戦利品を経てソ連に渡った公文書―
        (剣持久木 訳)
研究大会報告概要
 山田雅彦/山崎耕一/原聖
研究動向
 松沼美穂:第一次世界大戦の歴史と記憶
       ―100周年を前にした地方自治体と博物館の動向を中心に―
活動報告

第27号 (2012年6月)

巻頭言
中野隆生:グローバル化と世代交代
論文
清水祐美子:19世紀フランスの公教育省歴史研究委員会と未刊行史料修正事業
       ―「地方」と「中央」の関係に着目して―          
権上康男:1970年代フランスの「大転換」
       ―コーポラティズム型社会から「市場社会」へ―
正本 忍:マレショーセから売官制を見る
       ―全面的改組直後(1720〜30年)のマレショーセの官職と親任官職―
研究大会報告概要
藤田朋久/松沼美穂
学会参加記
山崎耕一:パリ研究集会参加記
文書館事情
袴田紘代:国立美術史研究所(INHA)付属図書館の紹介
―美術史学を支える中枢として―
平野宗明:アジア歴史資料センター、歴史資料デジタル化の一例として
追悼文
加藤晴康/相良匡俊/松浦義弘/安成英樹:柴田三千雄さんの思い出
活動報告                         

第26号 (2011年6月)

巻頭言
中野隆生:東日本大震災と日仏歴史学会
論文
田中 佳:アンシァン・レジーム末期の偉人の称揚
―ダンジヴィレの「奨励制作」偉人像と美術館の役割―
学会参加記
松本礼子:小規模都市の比較の試み
―円座「伝統都市の比較史」参加記―
文書館事情
清水 領:散逸する史料と文書館間相互連携
―ユダヤ関連史料を通してみる問題―
平野奈津恵:ベルギー移民労働者の足跡をもとめて
―ベルギーおよび北フランスの文書館紹介―
追悼文
服部春彦・藤田苑子・佐々木真・小田中直樹:遅塚忠躬さんの思い出

第25号 (2010年5月)

中野 隆生: 『日仏歴史学会会報』の充実に向けて
岡崎 敦: アベラールとは誰か―西欧中世の史料論と知識人をめぐる二重の考察―
長谷川 まゆ帆: 多数決による産婆の選択と王権による統治
長井 伸二: 都市の移民と文化―19世紀後半のパリにおける地方出身者の事例―
山崎 耕一: ピエール・セルナ (Pierre Serna) 教授の講演会
舘 葉月: パリから郊外へ―移転する学術機関:フランス外務省文書館を中心に―
中村 督: 出版に関する歴史研究のために―現代出版資料研究所 (IMEC) の文書紹介―

第24号 (2009年5月)

中野 隆生: 日仏歴史学会研究大会をめぐって
加納 修: 家臣制の象徴儀礼再考―フェストゥーカを手がかりとして―
森村 敏己: アンシャン・レジームにおける商人貴族論争の射程
槇原 茂: 「農民自治」のゆくえ―エミール・ギヨマンと犬田卯―
高橋 一樹: 「騎士と武士」比較研究の試み―日仏中世史研究者による博物館を舞台とした学術交流―
権上 康男: フランス銀行と日本銀行 相互の考察―日仏交流150周年記念日仏中央銀行コロークについて―

第23号 (2008年5月)

中野 隆生: 新たな運営体制と三つの提案
福井 憲彦: Gérard Noiriel氏招聘講演会について
岡崎 敦: アーカイヴスと歴史研究―「前近代アーカイヴスの比較史」共同研究をめぐって―
南 祐三: 日仏シンポジウム「1930年代の遺産と記憶―フランス人民戦線70周年と日仏比較―」参加記
松沼 美穂: 日仏シンポジウム「植民地主義の過去、未来のための記憶」参加記
松尾 佳代子: LRU法と大学封鎖

第22号 (2007年5月)

福井 憲彦: 偉大な歴史家の逝去と悼む
特集 二宮宏之先生を偲ぶ
 遅塚 忠躬: 二宮さんとパリで暮らした一年間
 権上 康男: 「歴史研究の使徒」二宮宏之さんを偲ぶ
 宮崎 揚弘: 二宮宏之先生とフランス国制史研究会
 長谷川 輝夫: 二宮宏之先生の御訳業をめぐって
 林田 伸一: 教師としての二宮先生
 花田 洋一郎: 2005年~2006年フランス在外研究報告
嶋中 博章: 歴史学と文学研究の対話―GRIHLの活動―
佐々木 真: 学士院図書館を訪ねて
竹下 和亮: ソシアビリテと分節構造―研究会「伝統都市の比較史」に参加して―

 

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